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リベルタ通信/20140630号

2014年07月02日 22:19

梅雨が明けそうで明けず、さらにゲリラ豪雨が襲ってきたりと平日、学校から帰ってボールを蹴っている子供たちにとってはうっとうしい毎日かと思います。

さてそれでは、先週の活動をお知らせ致します。

配信内容=============================
①先週の活動報告
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●6月28日土曜日

:LOT杯_4年生以下
  終日/蓮田市内グラウンド

ということで朝4:45に起床して大雨状態。こんな中の試合じゃ子供もかわいそうだなぁと思いながらも「決行します」という連絡がくるだろうなぁと、念のため川田谷小学校で待機。予想通り電話があり「今日は決行ですので、宜しくお願いしますね」ということで、予定より少し遅れながらも出発。

7:30を目指していたので7:20に着けた時にはホッとしましたが、雨は強くなったり、止んだりを繰り返しながら、結局1日そんな天気でした。そんなころ5~6年のお母さん方から「今日、川田谷小学校の練習はやるの?やらないの?早く決めてちょうだい!!」などと指摘されたために、早い段階で「練習中止」を決断しました。

試合の方は、チーム一丸となって、みんな一生懸命頑張ってました。一日帯同しましたが、本日の監督には、本当に関心しました。「バカヤロォ」とか「何やってんだ」みたいな罵声は一切言わず、「〇〇しようよ」「今の良かったよ」と本当に上手に子供たちを操っていました。これぞまさしくキッズリーダーで教わるメソッドですね。

それはさておき、シュンくん、セイヤくんに混じってハルト、ハル、エル、レイタ、ヨリアキ、それから試合初出場のヨシタカも雨の中、一生懸命走っていました。

試合結果は去ることながら、ゲーム内容はなかなかのものでした。特に優秀選手を獲ったレイタはスイーパ的なポジションに抜擢され、敵陣に攻め込んだ時はラインを押上げ、コーナーキックの時はゴール前まで詰めて、逆にカウンター気味に攻め込まれた時は最後尾までいち早く戻り、いくつもの決定的瞬間を凌いでみせました。

最後の試合の後は、みんなが泥まみれの汚い顔で涙を流していました。それを見て、僕も少しもらいそうに...。感動しました。

:通常練習→中止(5,6年生)


●6月29日日曜日

  : 鴻巣市長杯第3日目(全学年)

この日も朝から大雨。鴻巣市長杯は予め「雷が鳴らない限りは決行します」とアナウンスももらっていたので覚悟はできていたのですが、集合時間を早めに設定していたので、何家族か集合時間に遅れて来ましたがゆとりを持って会場に到着できました。(大成功です!!)

前回までの結果で、リベルタはフレンドリートーナメント組ではあったのですが、この日の1試合目の第2試合vs鴻巣FCプライマリー戦はリベルタが組織的なゲーム運びが実る形で勝利できました。(実は、相手が5年生以下で構成されたチームでした)それにしても、相手が格下だと気が付くと、やっぱり流れに余裕ができるんでしょうか?理想的なパス回しから、長めのフィードが出て、走り勝ったサイドからセンタリングが送られ、ゴール前で合わせるというプレミアリーグ顔負けのプレーも続出。圧勝しました。(課題も残るのは事実ですが...)

2試合目のvs礼羽 戦も、多少ヒヤヒヤするシーンもありながらもリベルタ優位な試合運び。結局こちらの試合も勝利を収め、フレンドリー勝者といことで「努力賞」を頂きました。

2試合目が終わるころには、上谷の真上は真っ青なのに、新幹線の高架の先に見える秩父連峰は真っ黒で、遠くに雷も聞こえて来て、大会本部にて試合途中だったゲームも中断し、来週に持ち越しとなりました。ただし、リベルタは全試合を消化したため、来週は心おきなくフットサルイベントに参加できることになりました。