リベルタ通信/20120512号

トレセン選考結果

「リベルタ通信」と銘打っていろいろな情報を発信していこうと始めたにも関わらず、トレセンのご案内を失念しておりました。

3GTCトレセンと北足立北部(以下、北北)トレセンに、幣団より3名が選出されました。

　今後、トレセンのほうに参加し、いろいろなことを吸収してもらい、団の練習にも良い影響を与えてくれることを期待しています。

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〇5月10日土曜日_通常練習

この日は、トレセンの練習日と重なり、3人が練習お休みでした。その3人を除いた13人での練習となりましたが、みんな気合いを入れて練習に臨んでいました。何に気合を入れていたか？というと、ポルトガル語の数字とブラジル体操です。

子供が興味を持った時の吸収力というのは凄まじく、ある子は何度も何度も口癖のように1～10まで、またある子は歌のようにリズムに乗って何度も発声したようです。

これはユヴェントスの練習でやっていることの真似ごとのようなのですが、何れにしてもこのヤル気には驚かされました。アップの時は「ポルトガル後でやろぉ」と子供の方から言ってくるほどです。

　ブラジル体操もユヴェントスでやっている内容のまるっきりのマネのようなので、少しアレンジして変えていった方が良いかもしれませんね。

　ボールタッチの練習を重点的に、足底（ストローク）ドリブル、2人で向かい合ってインサイド、インステップでのパス、スローインした球の足元トラップ、胸トラップ、ヘッド処理などを行い、その後、ワンツーパス＆シュートの練習をし、最後にミニゲームをしました。

　KMR監督、リュウイチコーチ、ヒロコーチ、ヒデコーチ、カツヒココーチが指導に当たりました。

〇5月11日日曜日_ふれあいフェスタ

　例年通り桶川市スポーツ少年団サッカー部会で焼きそば店を出店しました。

袋に入った焼きそば麺をほぐし→袋を破いて大なべに入れ→先に鉄板で炒めていた肉、きゃべつ、もやしと一緒に麺を炒め→パックに詰め→紅ショウガを乗せ→青のりを乗せ→輪ゴムでパックをとじ→割り箸を挟む。という一連の作業。朝一番はぎこちなかった作業も、開会式が始まるころには加納のお母さんともアイコンタクトで口にしなくても流れていく作業に成長し、まるでトヨタ自動車や、世界に羽ばたくUDの生産ラインのように無駄のない製造工程が生まれていました。

なかなかの評判を呼んで、見事完売しました!!

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トピック③

もうすぐ城山杯

　まだまだ先と思っていたら、もう3週間をきってしまった城山杯。高いフェンスに囲まれ、パッと見、野球専用グラウンドのようですが、ピッチは整地され、従来のような水はけ溝は見受けられません。

　わくわく半分、ドキドキ半分といったところです。市長、教育委員会教育長、スポーツ少年団部長もご来場頂けるということで、天気が良いことを祈るのみですね。